菅政権で益々加速する賃金格差。政府と大企業は人とを支えきれない。副業と人生100年時代を進める政府の裏の思惑。作家今一生さんと一月万冊清水有高。
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フリーライター、編集者
1965年、群馬県高崎市生まれ。早稲田大学第一文学部除籍。
1997年、『日本一醜い親への手紙』(メディアワークス)3部作を企画・編集。2001年までに約30万部の売り上げのベストセラーに(※角川文庫版ほかを含む)。1999年、児童の自立支援本『完全家出マニュアル』(同)を発表。そこで造語した「プチ家出」が流行語になる。
2002年、法務省の雑誌『更生保護』の依頼で自傷行為の依存症について執筆。07年、東京大学で1年間、学生自治会による自主ゼミの講師を務め、社会起業を教える。08年、『社会起業家に学べ!』(アスキー新書)を発表。7月、早稲田大学の大隈講堂で「社会起業支援サミット2008」を企画&運営。09年、「社会起業支援サミット2009」を地方の大学・市民に呼びかけ、
2010年4月末までに全国27都道府県での開催を実現。草食系男子に言及した『奪われた性欲』(マイコミ新書)、発表。
2010年、日本初の「47都道府県別の社会起業家リンク集」を作成、発表。また、復刻版『日本一醜い親への手紙 厳選版100通』(ノンカフェブックス)を出版し、新たな公募手紙集『パパとママからのラブレター』(同)も同時刊行。この2冊の印税の一部を自立援助ホームに寄付し、困っている児童の生活・進学を支援。
10月、「社会起業支援サミット2010 in TOKYO」を開催し、インターネットを駆使して国内外の社会起業9団体のプレゼンを実現。
2013年、『ソーシャルデザイン50の方法』(中公新書ラクレ)を発表。
1990年代半ばから自殺常習者の取材を始めて10年以上が経過し、自殺を誘引するさまざまな社会問題を解決する目的のためにビジネスを手段とする「社会起業家」を多面的に支援している。
著書、講演多数。
※くわしいプロフィールは、公式サイトを参照。
http://www.createmedia.co.jp/
一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験し投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学で講演多数。読書を経営に活かし自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、写真撮影、旅行、喫茶店&本屋巡り。
2018年にとても悲しいことがありうつ病に。2年近い闘病を経てその期間はYouTubeもかなり休みがちになりました。最近ようやく少し元気になり、YouTubeなどの活動も再開しています。