「フェイク政治」から本来の政治へ
安倍政権の長期化の中でいかに政治を転換するか
“知の精鋭たち”が真正に問い、真正に語る、現代の対話篇「TOPICA2018」シリーズ第1弾
99%の国民の自由ではなく、トップ1%の自由を目指す新自由主義のアベノミクス。森友学園や加計学園、スパコン疑惑などに見られる堕落した行政。憲法を尊重し擁護する義務を放擲し、ほとんど意味をなさない改憲を唱え続ける安倍首相。これら一連の「フェイク政治」から一刻も早く離脱し、本来のリベラリズムの政治へと日本の政治の軌道を敷き直すこと。これが、99%の国民の切なる願いだろう。『圧倒的!リベラリズム宣言』。本書のタイトルの由来はここにある。