うまいうまい通信 20220529

昨夜、冷凍してあったトリの肝とハツを焼いて食べた。そのあたりのスーパーで、ホルモン系の肉を豊富に売っているのが、一人当たり焼肉消費量日本一を自称する飯田市らしい。実際、ものすごい数の焼肉屋があって、うまいらしいのだが、みんな喫煙可なので、私には存在しないに等しい。

長距離バスのバス停の待合所に掲げてあったのだが、「焼肉の街で、俺は生まれた」と凄まれても、「それが、どうした?」と突っ込む以外のことはできない。

ところが、だいぶ前に開封して冷蔵庫に長期保存してあった焼肉のタレがなくなってしまった。そこで、焼肉のタレの成分を見て、ないものは適当にアレンジして作ったのがこの自家製焼肉のタレである。

数分は掛かるので、ちょっと手間であるが、好みの味にできるから、これは素晴らしい。できたら、たくさん作って、小瓶に分けて煮沸消毒して保存しておくのが良さそうだ。

今回のものは、醤油、黒蜜、自家製塩漬けレモン、プチトマト、中華黒酢、ニンニク、生姜、自家製マーマレード あたりを、まぁ、適当に味見しながらぶち込んである。煮沸してないので、早く使わないと、、、、。

これを作って思ったのは、市販の焼肉のタレを開封し、残りを冷蔵庫に長期放置するのは、もうやめよう、ということだ。どう考えても、危ない。あれはあれでジャンクな味がいいのだが、開封したら短期で使い切った方がいい。

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