うまうま通信 20220505

また寝過ごして、6時半に牧場へ。ネコが3匹いたので餌をやる。上の角馬場で運動。最初に、無口で10分調馬索。よく走る。頭絡とサイドレインを付けて、ちょっと物を取りに手を放したら、すかさず逃げられた。すぐに止まったが、、、。

調馬索を更に10分強やる。ハミが強すぎるのではないか、と師匠の指摘があり、以下の写真の箇所を二穴ゆるめてみた。

そうしたら、驚くほどよく走った。ハミをつけていても、無口と変わらない感じであった。

ハミつけて駆け足が出た

気を良くして、乗り運動やったのだが、しっかり頭を下げてスムーズに速足も駆け足もでるので感動していたが、なんか、サーッという音が後ろでずっと聴こえるので振り返ったら、調馬索のロープをつけたままで乗る、という、やったことのない危険なミスをしていた。脚に絡まったりしなくてよかった。恐怖。

ロープを外すと、そんなに頭を下げなくなってしまった。どうも、フィンセントは、誰かが真ん中に立って調馬索を持たれているような気分でいたらしい。危なかったが、結果的には、どういう感じで乗るべきかを感じられてよかった。

終わって、身体をじゃぶじゃぶ濡らしたタオルで汗を流し、よく拭いて、とかやってたら、手入れと片付けに時間がかかり、撤収までに2時間15分くらい経過した。

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